・土地
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
8:《沼/Swamp》
6:《森/Forest》
2:《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
・クリーチャー
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4:《若き狼/Young Wolf》
4:《鋸刃蠍/Serrated Scorpion》
4:《囁く兵団/Whisper Squad》
4:《葬儀甲虫/Mortician Beetle》
3:《斑の子猪/Brindle Shoat》
3:《巣の侵略者/Nest Invader》
・呪文
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《紆余曲折/Winding Way》
3:《発掘/Unearth》
2:《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
1:《本質の収穫/Essence Harvest》
・サイドボード
2:《散弾の射手/Scattershot Archer》
2:《膿絡み/Festercreep》
3:《強迫/Duress》
2:《無垢の血/Innocent Blood》
2:《萎れ/Wilt》
1:《本質の収穫/Essence Harvest》
3:《人生は続く/Life Goes On》
生け贄時の効果と、死亡時の効果をかみ合わせたシナジーデッキです。小粒なクリーチャーが多いですがシナジーによって大きく凶暴なクリーチャーになります。
点と面 両方の攻め手段を持ちつつコンバットトリックもあるのでトリッキーな立ち回りが出来ます。
良くも悪くも主体となる ”巨大クリーチャー” が決まっているので、そこに除去を当てられると悲惨なことになります。。
・《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
・《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
通称 ”サクリ台” と言われるクリーチャーたち。インスタントタイミングで起動できるので戦闘時 急にサイズアップしたり、死亡時能力持ちクリーチャーを任意のタイミングで起動できます。
・《葬儀甲虫/Mortician Beetle》
初めはレアだったが再録でコモンになってしまった少しかわいそうな虫。単体では何も効果がないが《屍肉喰らい》《血の座の吸血鬼》などがいる状態で生け贄効果が発動するたび勝手にサイズアップします。先置きしてひっそり待機。
・《鋸刃蠍/Serrated Scorpion》
イコリアから来た新人、戦闘ダメージもあたえて死亡時ドレインもしたらバリューすごくないですか?
・《斑の子猪/Brindle Shoat》
死亡したらデカい猪を残していくやつ、パウパーの3/3は立派です。トークンにエンチャントや強化スペルを当てると尚よろし。
・《囁く兵団/Whisper Squad》
”令和の戦隊の鷹” なんて言われた時もありましたが、全然よわいぃぃ。。しかし、自身の能力で仲間を持ってくる(と同時にデッキを掘れるので、不要牌を引きにくくなる)ので偉い。
・《村の儀式/Village Rites》
このデッキの弱点であるドローソースがこのカードで補強されました。相手からの除去に合わせて自軍のクリーチャーに当てればフィズらせつつ+ドロー+死亡効果 など夢のある動きができます。
・《突き止め/Track Down》
トップ操作(+ドロー)が出来る貴重な一枚です。安定性は増すが、クリーチャーを減らすか既存スペルを減らすかはセンスが問われます。
ゴルガリカラーは拷問生活以外 Pauperで不遇の色だと思います。しかし相手の裏をかいていくプレイだったり、少し変わったデッキを使用されたい方にはおススメ。
安定性を上げるために黒の除去を入れるなど、まだまだ改良の余地があるデッキです。