・土地
17 《森/Forest》
・クリーチャー
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
3 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
3 《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《巣の侵略者/Nest Invader》
2 《リバー・ボア/River Boa》
2 《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
3 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
・呪文
4 《凶暴な一振り/Savage Swipe》
4 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
3 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
4 《怨恨/Rancor》
3 《象の導き/Elephant Guide》
・サイドボード
1 《若き狼/Young Wolf》
1 《リバー・ボア/River Boa》
2 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1 《勇壮な対決/Epic Confrontation》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
2 《嵐の乗り切り/Weather the Storm》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
2 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
低マナ域のクリーチャーを展開し、エンチャントやコンバットトリックで強化(補助)。スピードとパワーを兼ね揃えたデッキですが前のめりなプレイだけではなく繊細なプレイも要求されるデッキです。
低速デッキでは対処できない展開力と、緑の強力エンチャント”怨恨”が合わさり一気にライフを削ります。
欠点としては対クリーチャーデッキの様に体力の除去(または全体除去)が飛んで来るデッキには一方的にテンポを握られてしまいます。
・《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
1マナ2/2と破格のスペック、アンタップのデメリットはあれど9割が緑のスペルなので高確率で起きます。ムクリ。
・《巣の侵略者/Nest Invader》
着地時にお供を連れてくるナイスカード、緑絡みのデッキでは頻繁に登場します。0/1のお供は布告カード対策のほかにインスタントタイミングで生け贄に出来るので《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》の条件を達成させるトリッキーな動きも可能。
・《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
展開をサポートしつつ自身のスペックも2/2と申し分ない戦闘員。
炎樹族→炎樹族→炎樹族→巣の侵略者なんてされるとキレます。
・《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor》
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》など1枚で全滅する可能性もあるので黒いデッキに対するサイドボードで刺してみるのもありかと。最近であれば《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》からも耐えぬくことが出来ます。
緑=牧歌的な印象をかき消すような破壊力のあるデッキです。
ドローソースが無いためクリーチャーの展開と手札の消費には気を付けてプレイすることが大事だなと感じるデッキです。