・土地
3:《やせた原野/Barren Moor》
13:《沼/Swamp》
2:《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
・クリーチャー
4:《変わり身ののけ者/Changeling Outcast》
4:《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
4:《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》
・呪文
4:《夜の衝突/Bump in the Night》
2:《ティゼルスの果実/Fruit of Tizerus》
4:《欠片盗み/Morsel Theft》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《魂の刈り取り/Soul Reap》
4:《君主の一噛み/Sovereign’s Bite》
4:《暴君の選択/Tyrant’s Choice》
2:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《打ち砕く希望/Dash Hopes》
・サイド
4:《押し寄せる砂/Choking Sands》
1:《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4:《抜去/Divest》
2:《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
1:《吸命/Syphon Life》
火力スペルと、ブロックされない(orされにくい)クリーチャー達でライフを一気に削り取る高速デッキです。
赤のバーンとくらべ若干スピードは劣るものの「ドレイン(自身も回復する)」や「ライフを”失う”」による軽減不能の効果が特徴です。
弱みとしてバーンあるあるですが回復されると心が折れます。
・《変わり身ののけ者/Changeling Outcast》
・《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
・《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》
まずは、ブロックされない(orされにくい)ならず者たち。
《変わり身ののけ者》は、多相なので《焦熱の連続砲撃》のダメージを受けなかったり、お相手のスリヴァー能力を一部もらえたりできます。
・《欠片盗み/Morsel Theft》
このデッキの代表的なカード。”徘徊コスト”で唱えることで+1ドローが付いてきます、通常コストはとても重い(し弱い)ので基本的には徘徊コストでのキャストを狙いましょう。
・《血の署名/Sign in Blood》
ドロー対象のプレイヤーを選べることで ”最後の一押し” として2点与えることも可能。
・《暴君の選択/Tyrant’s Choice》
4点ダメージが与えられます。
しかし、欠点として”除去として使う”場合は、相手に選択肢があるので注意が必要。
①A「拷問」、B「死」→ 拷問 4点ダメージ
①A「拷問」、B「拷問」→ 拷問 4点ダメージ
「ヤヴァイ クリーチャー除去んなきゃ殴り切られる」
③A「死」、B「拷問」→拷問 4点ダメージ
☆クリーチャーは生き残る☆
多人数戦だと面白い挙動が予想されるので、いつかPauperEDHで使ってみたい。
・《打ち砕く希望/Dash Hopes》
”次元の混乱”で収録された黒のカウンター。確定カウンターではないけど、ダブルシンボルから《対抗呪文》を彷彿とさせますね。
すこ。
ロマンカードではありますが調整するなら、まずは上記のカードを抜くところから、、。
・バーン寄りなら《ティゼルスの果実/Fruit of Tizerus》
・除去コントロールなら《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
を足して完成です。
このデッキ一番のおすすめポイントは破格のお値段かと思います。MagicOnlineでも紙のカードでもリーズナブルにお求め出来て、良くも悪くもサクッと戦えます。