・土地
7:《沼/Swamp》
4:《平地/Plains》
3:《灰のやせ地/Ash Barrens》
4:《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
2:《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・クリーチャー
3:《魂の管理人/Soul Warden》
3:《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》
2:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
4:《縫合の僧侶/Suture Priest》
4:《夜の給餌/Nocturnal Feeder》
4:《略奪する破戒僧/Marauding Blight-Priest》
1:《血の美食家/Epicure of Blood》
・呪文
4:《発掘/Unearth》
4:《夜の囁き/Night’s Whisper》
4:《外身の交換/Crib Swap》
3:《アジャニのマントラ/Ajani’s Mantra》
4:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
・サイドボード
3:《損ない/Unmake》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3:《ファリカの献杯/Pharika’s Libation》
3:《神聖/Hallow》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《塵は塵に/Dust to Dust》
《略奪する破戒僧》を主軸にした、コンボデッキです。ドレイン能力をフル活用するため相性の良いサポート陣がモリモリ入ってます。
・強み:”失う” は ”ダメージ” では無いので《虹色の断片》などでも軽減されずライフを削っていきます。相手がトークンばらまき系のデッキ&軽量アグロだった場合は《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》のタフネス3で止まりつつ、展開すれば《縫合の僧侶/Suture Priest》で勝手に自滅まで追い込むパターンもあります。
・弱み:タフネスが低いため「-1修正」や「全体2点ダメージ」で壊滅する。
・《略奪する破戒僧/Marauding Blight-Priest》
・《血の美食家/Epicure of Blood》
・《縫合の僧侶/Suture Priest》
説明不要の主軸となるクリーチャー達、《縫合の僧侶/Suture Priest》は自軍&敵軍の両方で働いてくれるため万能なクリーチャー。
(いつか使いたいと思っていたので個人的には結構好き)
・《アジャニのマントラ/Ajani’s Mantra》
回復エンジンが除去されても継続的に回復してくれるマスターピース。
・《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》
アグロを止めつつドレイン能力を内蔵したマスターピース。
おそらくこのデッキ以外での活躍は難しいが、終盤のマナフラ受けをする部分は優秀。
・《外身の交換/Crib Swap》
面倒なクリーチャーを追放しつつ1/1を出す(動画内で見せたシナジーが再現出来たら気持ちいい)真のマスターピース。
・《血の求道者/Blood Seeker》
デッキのコンセプトをどちらに寄せるか次第ですが「相手の展開でライフロス」を進めるならおすすめ。
・《侵入者への呪い/Trespasser’s Curse》
今回のデッキとシナジーが良いのですが、枠が無く断念。
だれかこのデッキをアプデしてください。
・《血の研究者/Blood Researcher》
デッキカラーは違うが相性の良いアタッカーが追加されたのでアブザンカラーのドレインデッキに挑戦するもの良い。
もとから好きなデッキカラーでしたが、結構見落としていたカードを発見できて良い経験でした。
他の人はなかなか使わないであろうギミックとコンセプト、尖ったデッキや一風変わったデッキが好きな人におススメです、